FAQ
Q | DX7って何ですか? | ||
A | ヤマハが1983年から1986年にかけて製造したシンセサイザーです。 | ||
ウィキペディア: DXシリーズ | |||
Wikipedia: DX7 | |||
Vintage Synth Explorler: YAMAHA DX7 | |||
Q | DX7 Librarianって何ですか? | ||
A | Macintosh用に作られた、DX7のエディター/ライブラリアンアプリケーションです。 | ||
Q | 私のDX7はDX7 Librarianと通信できていないようです。なぜでしょうか? | ||
A | DX7は電源投入毎に通信のための設定をオフにしてしまいます。 従って、DX7上で次の操作をする必要があります: — – “SPACE”を押す。 – LCDに“SYS INFO UNAVAIL”が表示されるまで“8″を数回押す。 – “+1″を押す。LCD表示は“SYS INFO AVAIL”に変わる。 – “MEMORY PROTECT INTERNAL”を押す。 LCDに“INTERNAL ON”が表示される。 – “-1″を押す。 LCD表示は“INTERNAL OFF”に変わる – “MEMORY SELECT INTERNAL”を押す。 — これで、DX7はDX7 Librarianと通信することができます。 |
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Q | 32音色を持ったファイルを作るには、どうすれば良いですか? | ||
A | 次の手順に従ってください: — – 32音色ファイルに入れたい音色のwindowを開く。 – Fileメニューから“Assemble Window”を選択する。前のステップで開いた音色が、Assemble windowの左側に表示される。 – 左側の音色をクリックして選択する。続いて、右側のどこかをダブルクリックする。(shift-clickやcmd-clickも機能する) – 右側のリストがいっぱいになるまで、前のステップを繰り返す。 – “Assemble” ボタンを押すと、32音色を含んだ新しいwindowが開く。 – そのwindowを保存する。 — 32音色のwindowが最前面にある状態でTransmitメニューの“Current Data”を選ぶと、その32音色があなたのDX7に送信されます。 |
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Q | DX7の32音色をバックアプするにはどうすれば良いですか? | ||
A | 次の手順に従ってください: — DX7で: – “SPACE”を押す。 – LCDに“SYS INFO UNAVAIL”が表示されるまで、“8″ を何回か押す。 – “+1″を押す。LCD 表示が“SYS INFO AVAIL”に変わる。 – “8″を押す。LCD 表示が“MIDI TRANSMIT ?”に変わる。 – “+1″を押す。 するとDX7 LibrarianはDX7からのデータを受信して、その32音色を含んだ新しいwindowが開く。 DX7 Librarianで: |
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